国連には8時過ぎに入り、清成、瀬谷は資料の印刷をしました。
9時から9時半まで第4会議室前で政府とのミーティング。そのあとは、瀬谷、清成はJDFの御協力を頂き、第4会議室前でサイドイベントのビラ配布。高岡、草地は会議傍聴とロビー活動。
サイドイベントは午後2時半からですが、第7回目での苦い経験より、早めに準備しておくのが無難と12時には会場であるRoomCに。この会議室でメインとしてイベントを開催するAPDFの進行担当クオンさんと会議室のレイアウト調整をしました。CART(英語文字通訳)のコリンさんも早めにきて、セッティング。しかし、今回も日本語文字通訳用に使用する液晶プロジェクターがAPDFサイドイベントが始まってもやってきません。仕方ないので、先に、表示用パソコン等のセッティングのみしました。
結局、プロジェクターがやってきたのは、APDFイベントの開始後でした。イベント進行と同時にセッティングも行いました。会場は、車椅子の参加者も含め50人もの規模になっていました。
APDFサイドイベントは予定の2時半ちょうどに終了。いよいよ我々の出番です。
高岡理事長が難聴者のおかれた立場等を説明し、文字情報の必要性を訴えかけます。
続いては瀬谷が前回のサイドイベント用に作成したDVDを再編集し、上映。7分程度で難聴者へのサポートの必要性を説いていきます。上映後は会場より拍手。
最後にはIFHOHのドュガンさんが総括します。「国連の会議にもこのような文字情報が必要ですね」という言葉には会場より拍手が沸き起こりました。
短い時間ながら、参加されたカナダ政府代表のエスティ氏(難聴)より、カナダ政府に文字通訳の必要性を訴えているが、理解はされていても、条文に盛り込むまではいかないとの窮状話されました。しかし、条文に盛り込む動きがあることは確認できたかと思います。実現は困難を伴いますが、まだ結果がでたわけではなく、今後の動き次第では、我々が望む、内容になる可能性も秘めていると考えます。諦めてはならない、できることをやっていく、高岡がしめくくり、20分という短いながらも内容の濃いイベントの幕を閉じました。
ご協力いただいた、IFHOH、JDFの皆様、APDFの皆様には改めて感謝したいと思います。
(清成 記)









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